セラミド原液の特徴、メリット、デメリットとは?おすすめの商品も紹介!

セラミドは水分をはさみこむことによって水分を保持し乾燥肌を改善します。

 

セラミドを含むスキンケア商品は多数存在しますが、セラミド原液の使用を検討した経験のある方もいらっしゃるのではないでしょうか。

 

原液と聞くと濃度が高くより効果的なイメージを持つかもしれませんが、本当に原液を使った方が大きな効果が得られるのでしょうか?

 

セラミド原液と配合化粧品との違いについて詳しくご紹介します。

セラミド原液とセラミド配合化粧品の違いとは?

セラミド原液と配合化粧品にはどのような違いがあるのでしょうか。

 

それぞれ特徴をまとめました。

 

◆セラミド原液の特徴
セラミドがボトルや瓶に100%配合されているわけではなく、「化粧品に配合する前のエキスの状態」を指します。

 

通常の化粧水とは違い、非常にシンプルな配合になっています。

 

◆セラミド配合化粧品の特徴
セラミドや主成分を各社の独自技術により安定化して配合しています。

 

肌への浸透率を高める工夫や主成分の効果を引き上げるための副成分を配合するなど様々な手間が加えられています。

 

ポイントとしては、原液=成分100%ではないことに注意が必要です。

 

極端な話、セラミド原液1%、その他の成分99%でも「セラミド原液」として販売することもできますので注意が必要です。

 

セラミド原液のメリット・デメリットとは?

それではセラミド原液を使用する際のメリット・デメリットはどのような点にあるのでしょうか?

 

◆セラミド原液のメリット
セラミド原液の最大のメリットは使い勝手が良い点です。

 

そのまま使用することもできますし、手持ちのスキンケアに数滴プラスしてセラミド化粧品として使うこともできます。

 

セラミド配合の化粧水やクリームを新たに購入する必要がなく手軽にお試しできます。

 

お好みでセラミドの濃度を調整することもできますので、季節に合わせたスキンケアができるのも大きな利点です。

 

また、シンプルな配合で造られていて余分な成分を避けられるため、特定の成分にアレルギーなどで反応してしまう敏感肌の方でも安心して使用することができます。
◆セラミド原液のデメリット
自身で濃度を調整するため、使う濃度によってはそのまま肌につけると刺激となって肌トラブルを引き起こしてしまうことがあります。

 

そして最も大きなデメリットとして「浸透率の低さ」があります。

 

セラミドは原液のままでは粒子が大きいため、肌への浸透率があまり高くありません。一方、セラミド配合化粧品は浸透率も考慮して造られています。

 

ヒト型セラミドの浸透性を高めるために粒子をナノサイズにまで小さくして、角質層のすみずみにまで浸透させるなどの工夫がされている商品もあります。

 

それらの化粧品と比較すると原液は浸透率が低い評価になってしまいます。

 

いくら肌に良い成分でも浸透しなければ意味がありません。

 

セラミドは成分だけではなくその浸透率も重要なポイントになりますので、浸透率の高い配合化粧品の方が乾燥肌の改善には効果的です。

 

セラミド原液の使い方

セラミド原液の使い方はおもに2通りあります。

 

1つ目は「そのまま肌や髪につける」方法です。

 

適量を特に乾燥しがちな目元や口元などに部分的につけるだけです。とてもお手軽ですね。

 

2つ目は「手持ちのスキンケア商品に数滴混ぜる」方法です。

 

普段使っているスキンケア商品に数滴混ぜるだけで保湿効果を高めることができます。作り置きするのではなく、使う直前に混ぜるとより効果が高まります。

 

どちらもそれほど手間もかからず手軽に使える方法です。
原液商品を購入すると商品に使用目安量や使い方の説明がありますので参考にしてください。

 

おすすめのセラミド原液3選!

それではおすすめのセラミド原液を3点ご紹介します。

 

◆リマーユ プラセラ原液
国産サラブレッド由来のトリプル成分を配合した美容液です。肌なじみの良い馬セラミドが使用されています。安全性が高く、かつ効果も高いと人気の商品です。

 

洗顔・化粧水のあとにシミやシワが気になる箇所に5,6滴なじませます。最後に保湿クリームなどで肌を整えるだけなのでとても簡単です。

 

◆日本美容薬草 ラクトセラミド原液100
母乳に含まれる成分に似たセラミド原液です。肌が薄い方もラクトセラミドがベールとなり外部刺激から肌を守ってくれます。

 

合成界面活性剤不使用、弱酸性の天然セラミドですのでお肌への刺激も少なく敏感肌の方でも安心して使用できます。

 

手持ちの化粧水やクリームに適量を添加して使用します。

 

◆トゥヴェール リペアエッセンス
ヒト型セラミド1、3、6を配合した原液商品です。ヒト型セラミドは肌に優しく浸透率も高くなっています。細胞間脂質に類似するよう配合されていて、長時間うるおった状態を持続させます。

 

手持ちの化粧水などに原液を配合して使用する場合、作り置きすることは本来なら好ましくないのですが、約1か月保存可能な化粧水を自作できる「化粧水作成キット」も購入可能です。
お風呂上がりにリペアエッセンスを配合した化粧水で髪の毛をケアすると髪にハリとコシを与えます。

 

セラミドの効果を最大限に得るためには浸透率が大事!

セラミド原液はお好みで濃度を調節でき使い勝手が良く手軽に使用できますが、原液は粒子が大きく浸透率はあまり高くありません。

 

セラミドは成分だけでなくその浸透率の高さが効果につながります。浸透率を高めるためには加工が必要になってきます。

 

以上のことを考慮すると、粒子をナノサイズにまで小さくして角質層のすみずみまで浸透するよう工夫されているセラミド配合化粧品の方が大きな効果を期待できると言えます。